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20件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2006-03-17 第164回国会 参議院 予算委員会 第14号

国務大臣中川昭一君) まだいろいろな研究が行われている最中でございますけれども、平成十五年九月のBSE疫学検討チーム報告では、感染源としては英国から入ってきた成体牛、これを原料とする肉骨粉、あるいはイタリアから輸入された肉骨粉が想定されます。また、感染経路につきましては、これらの肉骨粉肉用配合飼料に混入したという可能性があるというふうに報告をされております。  

中川昭一

2005-10-20 第163回国会 参議院 厚生労働委員会 第5号

農林水産省のBSE疫学検討チーム平成十五年九月にまとめた報告書によりますと、感染源としては、英国からの輸入生体牛原料とする肉骨粉、又はイタリアから輸入された肉骨粉が想定され、感染経路については、これらの肉骨粉牛用配合飼料に混入した可能性があるとされておりますが、特定までは至っていないと承知しております。  

松本義幸

2005-05-18 第162回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

先生今御指摘のように、疫学検討チーム報告書の中で、一例から七例目までの感染牛すべてに代用乳、特に原料としてオランダ産の牛脂が使用された代用乳が使われたという点につきまして、専門家の方々が検討されたわけでありますけれども、七例に共通する飼料であることは無視できないけれども、感染源に結びつけることは難しいと。  

中川坦

2005-03-31 第162回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

政府参考人中川坦君) 感染経路究明状況でございますけれども、平成十五年の九月の時点で、それまで七例出ておりましたが、この七例の調査内容を踏まえまして、BSE疫学検討チーム検討いただいた結果が報告書として出てございます。この調査の結果によりますと、感染源として考えられるものは二つございます。  

中川坦

2005-03-30 第162回国会 衆議院 厚生労働委員会 第11号

これまでのBSE原因究明でございますが、平成十五年九月に公表されました専門家から成るBSE疫学検討チーム報告書では、国内七例目までの調査内容についてまず報告をしております。その中身は、まず感染源といたしましては、イギリスからの輸入生体牛、生きた牛の輸入、あるいは一九九〇年以前に輸入されたイタリア産の肉骨粉感染源として想定される。

高橋直人

2005-03-30 第162回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

島村国務大臣 感染源感染経路については、平成十五年九月、専門家から成るBSE疫学検討チームにおいて国内七例目までの調査内容を踏まえ報告書取りまとめられたことは御高承のとおりであります。  その後に確認された事例については、専門家によるプリオン病委員会給与飼料調査分析結果を報告し、議論をいただいているところであります。  

島村宜伸

2004-03-26 第159回国会 参議院 予算委員会 第16号

BSE疫学検討チーム報告書によります国内での七例目までの感染源と、それは、委員今御指摘のとおり、一つは八二年又は八七年に英国から五頭及び九頭の生体牛輸入されておるわけであります。そして、これが肉骨粉にされ、この肉骨粉最初感染源と、表現は一巡目と、こう申し上げてよろしいかと思いますが、八五年、八九年ごろになるわけであります。

亀井善之

2004-03-09 第159回国会 参議院 予算委員会 第6号

国務大臣亀井善之君) 昨年九月に公表されましたBSE疫学検討チーム報告書では、肉骨粉等飼料への利用に係る規制を始め、新たな感染を遮断をするための各般の対策が取られており、想定された様々な感染源感染経路は、これらの対策によりほぼ完全に遮断されているとみなされるとの評価をいただいたところでありまして、今後とも的確なリスク管理を行ってまいりたいと、このように思っております。  

亀井善之

2004-03-09 第159回国会 参議院 予算委員会 第6号

国務大臣亀井善之君) 八〇年代の問題、これはその報告書疫学検討チーム報告書によりまして八〇年代半ばから九〇年代半ばにかけて国内牛最初感染が起こった可能性があると推定されると、このような疫学専門家検討チームでのお話であるわけでありまして、そういう面でまだいろいろ検討が進行中であるわけでありますので、その後の例等も十分加味して、この専門家疫学検討チーム結論、この感染原因の解明に更に努めてまいりたいと

亀井善之

2004-01-28 第159回国会 参議院 農林水産委員会 第1号

二〇〇二年十一月ですか、BSE疫学検討チームを設立されていろいろ検討されている。これが恐らく原因究明チームだろうと思うんですけれども、昨年の九月末の報告書の骨子というのが私の手元にあるんですけれども、その結果、現在、原因究明というのは大体どんなところまで行って、この先何をしなきゃいかぬのか、その辺を大臣の口から一言説明していただきたい。

岩本荘太

2003-05-29 第156回国会 参議院 農林水産委員会 第13号

いずれも、その一つ一つを入念に調査をしたわけでございますけれども、今のところまだ我々としては感染源感染経路特定に至っていないということでございまして、難航しているこういう調査隘路を切り開くということで、昨年末に専門家BSE疫学検討チームというのを作っていただいて、これまでのデータを全部お出しして検討を依頼したわけでございます。  

須賀田菊仁

2003-05-27 第156回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

先生今おっしゃられましたように、疫学検討チームというところでは、まず原因になったんではないかと疑われるような肉骨粉、それから輸入生体牛、それから動物性油脂、こういうものの国内侵入リスクあるいは国内での暴露リスクというものを勘案しながら複数の仮説を立てて、その規模と起こりやすさということを検証するということを一つやっております。  

須賀田菊仁

2003-05-08 第156回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

そういうこともございまして、先ほど申し上げました専門家から成ります疫学検討チームにおきまして、他の感染源可能性とあわせて分析評価をしていただいているところでございまして、先ほど申し上げましたように、中間的な取りまとめをこの夏までに行っていただくということとしているところでございます。

須賀田菊仁

2003-03-26 第156回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

我々、決して迷宮入りさせないという覚悟の下に、昨年末に専門家によるBSE疫学検討チーム設置をいたしまして、そこにこれまでのデータすべてお出しをいたしまして、感染源となり得た可能性についての分析評価をしていただいているところでございまして、中間的な取りまとめというものをこの夏までにいただいて、疫学調査の面からこの問題にアプローチをしていきたいというふうに考えております。  

須賀田菊仁

2003-02-27 第156回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

ただ、いずれも決定的なものがないわけでございまして、こういう難航している調査隘路を切り開くということで、疫学調査、簡単に言いますと、いろいろな状況から仮説を立てまして、そこへ調査を絞り込むことができないかということで、感染源となり得た可能性について、疫学検討チーム設置して分析評価をしていただいているところでございまして、中間的な取りまとめをこの夏までに行ってもらうということにしているわけでございます

須賀田菊仁

2003-02-05 第156回国会 参議院 本会議 第6号

そういうふうなことから、まだ完全には特定に至っておりませんけれども、その難航している調査隘路を切り開くために、この六頭目、七頭目の調査を終えまして、そして、大体二月の十日ごろに疫学検討チームの再開をさせまして、鋭意努力してまいり、そして中間的な取りまとめをまず夏ごろまでに是非出してみたいと、こう思っております。  

大島理森

2003-01-30 第156回国会 参議院 予算委員会 第4号

したがって、それを踏まえて疫学検討チームで少なくとも私はこの中間報告的なものを出してもらわなきゃいかぬと。  それはいつまでというふうなことは、なかなかまだ何月何日ということは言えませんが、夏までは何とか中間報告、六頭目、七頭目も出ましたものですから、何とか夏までにある程度の中間報告、これを出してほしいという思いでお願いしたい、またお願いしようと思っております。  

大島理森

2003-01-30 第156回国会 参議院 予算委員会 第4号

しかし、世界じゅう見ましてもなかなかにしてそこまで明確になっていないことはそれはそれとして、私どもとして、そういう観点から疫学検討チームを新たに、御承知だと思いますが、発足をさせました。  したがって、そういうふうなものの観点から、この感染牛にかかわる昨年八月に発生して五例目までの経路から見ますと、おおよそ三点に絞られてきたのではないかな。

大島理森

2003-01-24 第156回国会 衆議院 予算委員会 第4号

したがって、今、六例目、七例目、大変残念なことでございますが、しかし、これも検査体制がきちっとできているからこういう結果が出ておりますけれども、まずこのことに万全な対応をいたしながら、しっかりとこのことを調べた上で、多分あと二週間ぐらいかかると思うんです、その結果ができましたら、さらにBSE疫学検討チーム設置しまして、感染源となり得た可能性についての分析評価を全力を尽くしてやってまいりたい、このように

大島理森

2002-12-05 第155回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

感染源となり得た可能性を排除することはできないというふうに考えておりまして、私ども、かかる上は疫学的な調査専門家先生によります分析評価にお任せをして、どういう手法で調査をしたら一番感染源究明になるかということを、にお任せをする方が最も適切というふうに考えまして、先般、十一月の二十二日でございますけれども、疫学検討チーム設置検討をお願いしたところでございます。

須賀田菊仁

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